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福島地方環境事務所

令和4年度特定廃棄物等調査及び検討業務[総合評価落札方式]

入 札 公 告

 

 次のとおり一般競争入札に付します。
 なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る令和4年度本予算が成立し、予算示達がなされることを条件とするものである。

 

令和4年3月24日

支出負担行為担当官
福島地方環境事務所長 秦 康之

1.競争入札に付する事項

(1)件名

令和4年度特定廃棄物等調査及び検討業務[総合評価落札方式]

(2)仕様等

入札説明書による。

(3)履行期間

契約締結日から令和5年3月31日まで。

(4)履行場所

入札説明書による。

(5)入札方法

本件は、入札に併せて技術等の提案書を受け付け、価格と技術等の総合評価によって落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。
入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

2.競争参加資格

(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。

(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。

(3)提案書の提出期限の日から開札の時までの期間に、福島地方環境事務所から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。

(4)環境省における令和0304 年度「測量・建設コンサルタント等」の業務区分「土木関係建設コンサルタント業務」に係る競争参加資格の認定を受けていること。会社更生法(平成14 年法律第154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11 年法律第225 号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。

(5)入札説明書に掲げる要件を満たす者から配置予定管理技術者を配置すること。

(6)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。

(7)その他、詳細は入札説明書による。

3.入札者の義務

この入札に参加を希望する者は、環境省が交付する入札説明書に基づいて提案書を作成し、期限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において支出負担行為担当官から当該提案書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
なお、提出された提案書は、環境省において入札説明書に定める技術等の要求要件及び評価基準に基づき審査するものとし、審査の結果、合格した提案書に係る入札書のみを落札決定の対象とする。

4.契約条項を示す場所及び問合せ先等

(1)契約条項を示す場所及び問合せ先

960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階

福島地方環境事務所 総務部経理課契約第二係

電話 024-573-7386  FAX 024-573-0217

(2)入札説明書の交付

調達ポータルサイトの「調達情報の検索 調達種別の選択」から、必要な情報を入力又は選択し本件を検索の上、本件の「調達資料」をダウンロードして入手すること。

https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UAA01/OAA0101

(3)入札説明会の日時及び場所

開催しない。

5.提案書の提出期限等及び競争執行の場所等

(1)提案書の提出について

期限 令和4年4月22日(金)12時00分まで。

場所 4.(1)に同じ。

方法 詳細は入札説明書による。

(2)入札及び開札について

日時 令和4年5月20日(金)10時00分

場所 福島地方環境事務所 入札室

福島県福島市栄町11-25 AXCビル5階

(3)電子調達システムの利用

本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式によることができる。

https://www.geps.go.jp

6.その他

(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨

日本語及び日本国通貨に限る。

(2)入札保証金及び契約保証金

ア 入札保証金 免除。

イ 契約保証金 土木設計業務等請負契約書(案)による。

(3)入札の無効

本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(4)契約書作成の要否

(5)落札者の決定方法

次の各要件に該当する者のうち、入札説明書に定める総合評価点の計算方法によって得られた数値の最も高い者を落札者とする。

・入札価格が、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であること。

・提案書が、環境省による審査の結果、合格していること。

ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、上記各要件を満たす者であって、落札者となるべき者以外で最も数値が高い者を落札者とすることがある。

(6)契約締結日までに令和4年度の予算(暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、契約締結日は、予算が成立した日以降とする。

また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とする場合がある。

(7)その他

詳細は入札説明書による。

7.変更履歴

4月18日 質問回答書【4月18日】を掲載。

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