報道発表資料
- その他
双葉町における津波がれきの撤去の着手について(お知らせ)
環境省が双葉町に建設した廃棄物仮置場が平成26年11月より一部供用可能となりました。 今般、双葉町の津波被災地域のうち、両竹地区に集積してある津波がれきから撤去に着手することとなりましたのでお知らせします。
1.業務の内容について
双葉町の津波被災地域(両竹、中野、中浜地区)に点在する津波がれきの収集・運搬等を行います。
津波がれきを現地で重機等により選別した後、中野地区に設置した廃棄物仮置場へ運搬し適正に保管します。
<廃棄物仮置場概要>
仮置場住所 双葉郡双葉町大字中野字羽山前
仮置場面積及び状況 2.6ha(平成27年3月完成予定)
(うち0.4haは平成26年11月一部供用開始済み)
2.取材について
津波がれきの集積現場において、以下のとおり取材を受け付けます。取材に際しては安全確保のため、指定のエリアにて撮影取材等をしていただきますようお願いいたします。また、取材に際しては、現地担当者の指示に従っていただくとともに、記者証又は社名入りの腕章の着用をお願いします。日時については、予定であり、変更・中止されることがありますので、ご了承ください。
日時:平成26年12月17日(水)10時より
場所:双葉郡双葉町大字両竹字農師町100-1(県道254号線沿 別紙参照)
※国道6号線の高瀬交差点東側ゲートからの進入は立入許可証が必要となります。
事前に双葉町役場いわき事務所住民生活課(0246-84-5204)において立入許可申請を行っていただき、立入許可証を持参していただきますようお願いいたします。
平成26年12月10日(水)までに立入許可申請を行ってください。
(申請から許可まで一週間程度を要しますので早めに申請をお願いいたします。)
なお、当日はヘルメットをご持参ください。
添付資料
- ■ 問い合わせ先
- 福島環境再生事務所
直通:024-573-7547
放射能汚染廃棄物対策第一課
課長:永森 一暢
課長補佐:藤田 宏篤