報道発表資料
- 開催案内
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について(続報)
令和3年3月12日(金)、3月13日(土)に開催する「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」に関して、13日(土)に開催する「『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」のプログラム内容の詳細と申込方法をお知らせします。
1.開催概要
(1)開催日
令和3年3月12日(金)SOTE※シンポジウム *関係者のみ
令和3年3月13日(土)「福島、その先の環境へ。」シンポジウム
※(一社)LOVE FOR NIPPON が展開するSONG OF THE EARTHというイベント名の略称
(2)開催場所
ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
(3)主催
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会※
※環境省や(一社)LOVE FOR NIPPON など関係団体を構成員としている団体
(4)「福島、その先の環境へ。」シンポジウム プログラム(予定)10:00~16:30
<第1部>10:00~12:00
○環境再生事業の振返り
環境再生事業の実績や県外最終処分等今後の課題などを説明。
説明者:環境省担当官
○ふくしま未来100人会議 みんなで考える福島の未来
オンラインで多くの福島県民の方と会場を繋ぎ、30年後の福島の未来について語るセッションを実施。
<第2部>14:00~15:00
○基調講演 テーマ:「福島の復興と再生可能エネルギーの利用促進」
○「復興と再生可能エネルギー」プレゼンテーション
<第3部>15:00~16:30
○いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード表彰式
各部門における表彰作品の表彰を実施。
チャレンジ・アワードの概要は以下より御確認ください。
https://www.env.go.jp/press/108901.html
○トークセッション
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワードの環境大臣賞受賞作品の朗読と、
「30年度の未来に向けてできること」をテーマにした受賞学生たちとの意見交換を実施。
(5)参加費
無料
2.参加申込方法
13日(土)開催の「福島、その先の環境へ。」シンポジウムは事前申込が必要です。
以下のWEBフォームよりお申込みをお願いいたします。
WEBフォームからお申込みできない方は、以下のメールアドレスへ、①氏名、②フリガナ、③職業、④居住地/都道府県・市区郡、⑤出身地/都道府県・市区郡、⑥参加希望プログラム、⑦参加方法(現地orオンライン)、⑧電話番号、⑨メールアドレスを御連絡ください。あわせて、⑩あなたにとっての「福島の理想の未来」、⑪あなたが福島の未来の環境づくりのために「できること・したいこと・すでにやっていること」について、それぞれ150文字以内でコメントをお寄せいただけましたら幸いです。
申込先メールアドレス:fukushima-sympo@ball-inc.co.jp
【申込締切】令和3年3月5日(金)17時まで
※申込期間内でも定員になり次第受付を終了しますので御了承ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、全ての予定プログラムをオンライン開催に変更する可能性がございます。
※お申込みされた方には、登録完了メールをお送りいたします。
3.当日の取材について
シンポジウムの取材に関しては事前登録が必要です。
シンポジウムの取材を御希望の場合、氏名、会社名、役職名、連絡先(電話番号、FAX、電子メールアドレス)を、電子メール又はFAXにて下記連絡先に御連絡ください。
環境省 環境再生・資源循環局 特定廃棄物対策担当参事官室 和田、杉野
電話番号(直通):03-3581-2788
FAX :03-3581-3525
メールアドレス:mirai_shikou@env.go.jp
※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、全ての予定プログラムをオンライン開催に変更する可能性があり、取材もオンライン取材となる可能性がございます。
【取材登録締切】令和3年3月5日(金)17時まで
4.参考
※更なる詳細に関しては改めて報道発表させていただきます。
- ■ 問い合わせ先
- 環境省環境再生・資源循環局
特定廃棄物対策担当参事官室
代 表 03-3581-3351
直 通 03-3581-2788
参 事 官 則久 雅司
参事官補佐 和田 紘希(内線7805)