報道発表資料
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「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」の受賞者について
令和3年7月15日(木)~同年9月30日(木)の間に公募した「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」について、この度、環境大臣賞、福島県知事賞及び福島県教育委員会教育長賞等の受賞者が決定致しましたのでお知らせします。
受賞者は、令和3年12月4日(土)に表彰式を執り行います。
1.実施概要
本表彰制度は、中学生、高校生、大学生等を対象に原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島について「こう変えたい」「こうなって欲しい」という未来や希望に関する学生の皆様のアイデアや想いを募集した作文コンクールです。
数多くの応募をいただく中で、外部有識者を委員長とする審査委員会を設置し、審査した結果、環境大臣賞(最優秀賞)、福島県知事賞(優秀賞)、福島県教育委員会教育長賞(優秀賞)を決定するとともに、優れた作品を入賞として表彰することといたしました。
2.応募総数
中学生部門80作品、高校生部門9作品、高専生・専門学生・大学生部門2作品
3.受賞者一覧
別紙のとおり
4.審査方法
外部有識者を委員長とする審査委員会による審査を行い、特に優秀な作品として環境大臣賞、優秀な作品として福島県知事賞、福島県教育委員会教育長賞を選定するとともに、優れた作品として入賞を選定しました。
【審査委員(◎は審査委員長)】※敬称略
◎渡邊 明(福島大学名誉教授)
CANDLE JUNE(一般社団法人 LOVE FOR NIPPON代表)
久保田 彩乃(一般社団法人 ヴォイス・オブ・フクシマ理事)
小松 太志(郡山女子大学短期大学部 地域創成学科 准教授)
番匠 克二(環境省環境再生・資源循環局参事官)
星 正敏(福島県生活環境部次長)
髙橋 信幸(福島県教育庁高校教育課指導主事)
5.受賞作品の閲覧方法
環境省HPにて表彰式までに公表いたします。
http://shiteihaiki.env.go.jp/fukushimamirai/activity/
6.表彰式について
(1)実施日時
令和3年12月4日(土)
10:00~10:30(予定)
(2)実施場所
linkる大熊(福島県双葉郡大熊町大川原字南平1207-1)
多目的ホール
7.表彰式の取材について
取材には事前予約が必要です。①氏名、②会社名及び③連絡先(電話番号、メールアドレス)を記載の上、以下の連絡先に電子メールにてご連絡ください。
【取材登録締切】令和3年11月30日(火)まで
環境省 環境再生・資源循環局 環境再生事業担当参事官付
福島再生・未来志向プロジェクト推進室 森田、志村、杉野
電話番号(直通):03-3581-2788
メールアドレス:mirai_shikou@env.go.jp
8.参考
・いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード2021の応募開始について(令和3年7月15日(金)発表)
添付資料
- ■ 問い合わせ先
- 環境省環境再生・資源循環局
環境再生事業担当参事官付
福島再生・未来志向プロジェクト推進室
代 表 03-3581-3351
直 通 03-3581-2788
室 長 布田 洋史
参事官補佐 森田 重光(内線7512)
担 当 杉野 伊吹(内線7817)