福島地方のアイコン

福島地方環境事務所

平成26年度(平成25年度繰越)南相馬市の対策地域内廃棄物(片付けごみ)運送業務

入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。

平成26年3月17日

支出負担行為担当官
東北地方環境事務所
福島環境再生事務所経理課長 鳥毛 暢茂

1 競争入札に付する事項

(1)業務
平成26年度(平成25年度繰越)南相馬市の対策地域内廃棄物(片付けごみ)運送業務
(2)仕様等
入札説明書による。
(3)履行期限
平成27年3月31日(火)
(4)納入場所
入札説明書による。
(5)入札方法
本案件は、最低価格落札方式の入札である。
入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
なお、本業務の入札は予定数量を見込んで算出した総価をもって入札金額とする。
(6)総価契約単価合意方式(試行型)
本業務は、総価契約単価合意方式(試行型)の対象業務とする。本業務では、受発注者間の双務性の向上とともに、契約変更等における協議の円滑化を図るため、契約後、受発注者間の協議により総価契約の内訳として単価等を合意することとする。
なお、本方式の実施にあたっては、「総価契約単価合意方式実施要領」に基づき行うものとする。総価契約単価合意方式の実施にあたっては、単価等を個別に合意する方式(以下「単価個別合意方式」という。)によるものとする。ただし、協議開始から14日以内に「単価個別合意方式」による単価合意が成立しなかった場合は、「単価包括合意方式」にて行うものとする。

2 競争参加資格

(1)
予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)
予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)
環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)
平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」の「運送」又は「その他」において、「A」、「B」、「C」又は「D」の等級に格付されている者で、「東北地域」の競争参加資格を有する者であること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)
(5)
福島県内に本店、支店又は営業所を有する者であること。
(6)
南相馬市から委託を受けて一般廃棄物の収集運搬を行った実績のある者、南相馬市の一般廃棄物収集運搬業の許可を取得している者、又は環境省が発注する対策地域内廃棄物の収集運搬を元請けとして行った実績を有する者であること。
(7)
除染等工事共通仕様書に定める放射線管理責任者、作業指揮者等を当該業務に配置できること。なお、配置予定の放射線管理責任者について、直接的かつ恒常的な雇用関係を必要としない。
(8)
入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。

3 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等

(1)
契約条項を示す場所及び問い合わせ先
〒960-8031 福島県福島市栄町1-35 福島キャピタルフロントビル7階
東北地方環境事務所 福島環境再生事務所 北庁舎
経理課 契約第二係 担当:斎藤
TEL:024-573-7386
FAX:024-573-0217
(2)
入札説明書の交付
東北地方環境事務所福島環境再生事務所ホームページの>「調達情報」>より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
https://tohoku.env.go.jp/fukushima/procure/index.html
(3)
入札説明会の日時及び場所
開催しない。

4 入札及び開札の場所

(1)
入札書の提出について
(2)の開札の日時及び場所と同じ。
(2)
開札について
日時:
平成26年3月27日(木)16時30分
場所:
福島県福島市栄町1-35 福島キャピタルフロントビル7階
東北地方環境事務所福島環境再生事務所 北庁舎 中会議室

5 電子入札システムの利用

本案件は、電子入札システムで行う。なお、電子入札システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。

6 その他

(1)
入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)
入札保証金 免除。
(3)
契約保証金 免除。
(4)
入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(5)
契約書作成の要否 要
(6)
落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とするときがある。
(7)
その他 詳細は入札説明書による。