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福島地方環境事務所

平成26年度(平成25年度繰越)田村市一時保管所管理等工事

入札公告(土木工事)
次のとおり一般競争入札に付します。

平成26年5月22日

支出負担行為担当官
東北地方環境事務所
福島環境再生事務所経理課長 鳥毛 暢茂

1 競争に付する事項

(1)工事名
平成26年度(平成25年度繰越)田村市一時保管所管理等工事
(2)工事場所
福島県田村市地内
(3)工事内容
入札説明書による
(4)工期
契約締結日の翌日から平成26年12月24日まで
(5)入札方法
一般競争入札 最低価格落札方式

2 競争参加資格

(1)
予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)
予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)
環境省における平成25・26年度一般競争参加資格の工事種別「土木工事」に係る「A」又は「B」等級の一般競争参加資格の認定を受けていること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)
(4)
会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(前項の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(5)
競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間が、環境省から「工事請負契約等に係る指名停止等措置要領について(平成13年1月6日付け環境会第9号)」に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
(6)
次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者(以下「主任技術者等」という。)を本工事に配置できること。
主任技術者にあっては、1級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。なお、「これと同等以上の資格を有する者」とは、次の者をいう。
1級建設機械施工技士以上の資格を有する者
技術士(建設部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とする者に限る。)、森林部門(選択科目を「森林土木」とする者に限る。)又は水産部門(選択科目を「水産土木」とする者に限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を「建設部門」に係る者、若しくは「農業土木」、「森林土木」又は「水産土木」とする者に限る。))の資格を有する者
監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。
配置予定の主任技術者等が、入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係(申請書の締切日以前に3ヶ月以上の雇用関係があることをいう。)にあること。
平成16年4月1日以降に、土木工事の経験を有する者であること(品質証明員としての経験は除く。)。
(7)
警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、公共工事からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(8)
入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
(9)
福島県内に土木工事業に係る建設業の許可を受けた本店、支店その他の営業所が所在すること。

3 入札手続き等

(1)
契約条項を示す場所及び問い合わせ先等
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
東北地方環境事務所 福島環境再生事務所 経理課除染契約第一係
TEL:024-573-7386 FAX:024-573-0217
(2)
入札説明書の交付
東北地方環境事務所福島環境再生事務所ホームページ>「調達情報」>より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
https://tohoku.env.go.jp/fukushima/procure/index.html
(3)
入札説明書等に対する質問
この入札説明書等に対する質問は、次に従い、質問書を提出すること。
提出期限:
平成26年5月26日(月)12時まで
提出場所:
(1)に示す場所
提出方法:
持参(平日の9時~17時(12時~13時を除く。)。以下同じ。)、FAX又は郵送(提出期限に必着するものとし、書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。以下同じ。)。ただし、東北地方環境事務所福島環境再生事務所が指定するアドレス宛てに電子メールで質問事項の送付を依頼する場合がある。
なお、電子入札システムによる質問の受付は行わない。
提出部数:
1部
(4)
前項の質問に対する回答書は、平成26年5月29日(木)以降に、下記の東北地方環境事務所福島環境再生事務所ホームページにて掲載する。
東北地方環境事務所福島環境再生事務所ホームページ>「調達情報」>
https://tohoku.env.go.jp/fukushima/procure/index.html
(5)
競争参加資格の確認等
本工事の競争入札に参加を希望する者は、2に定める競争参加資格を有することを証明するため、次に従い、申請書を提出し、契約担当官等から競争参加資格を有することについて確認を受けなければならない。
提出期限:
平成26年6月2日(月)12時まで
提出場所:
(1)に示す場所
提出方法:
持参又は郵送(書留に限る)
電子入札システムによる入札参加者は、競争参加資格申請書(様式1のみ)も電子入札システムにより提出するものとする。
提出部数:
11部
(6)
申請書及び資料に関する問い合わせ先は、(1)に同じ。

4 入札及び開札の日時並びに場所等

(1)
電子入札システムの利用
本案件は、電子入札システムで行う。なお、電子入札システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。
(2)
入札書の提出について
(3)開札について に同じ
(3)
開札について
日時:
平成26年6月11日(水)13時30分
場所:
東北地方環境事務所福島環境再生事務所 会議室
福島県福島市栄町11-25 AXCビル6F

5 入札保証金及び契約保証金

(1)入札保証金
免除。
(2)契約保証金
免除。
ただし、金融機関若しくは保証事業会社の保証を付するものとする。また、公共工事履行保証証券による保証を付し又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。この場合の保証金額は、請負代金額の10分1以上とする。

6 工事費内訳書の提出

(1)
入札参加者は、第1回の入札に際し、第1回の入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を提出すること。電子入札システムによる入札参加者は、開札時までに、電子入札システムにより提出するものとする。
(2)
工事費内訳書は、価格以外の要素として性能等が提示された入札書の参考図書として提出を求めるものであり、開札時までに、入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書が提出すること。

7 入札の無効

競争参加資格のない者が行った入札、申請書に虚偽の記載をした者の行った入札並びに入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。

8 落札者の決定方法

落札者の決定は、競争参加資格の確認がなされた者の中で、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。ただし、落札者となるべき者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。

9 契約書作成の要否

10 その他

(1)
契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2)
入札参加者は、入札心得及び契約書案を熟読し、遵守すること。
(3)
申請書等に虚偽の記載をした場合、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。
(4)
詳細は、入札説明書による。