平成27年度(平成26年度繰越)富岡町における災害廃棄物収集・運搬等業務
入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成27年 6月17日
支出負担行為担当官
東北地方環境事務所
福島環境再生事務所長 関谷 毅史
1 競争入札に付する事項
(1)業 務 平成27年度(平成26年度繰越)富岡町における災害廃棄物収集・運搬等業務
(2)仕 様 等 入札説明書による。
(3)履行期限 平成28年3月31日(木)
(4)納入場所 入札説明書による。
(5)入札方法 本案件は、最低価格落札方式の入札である。
入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、
入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未
満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とする
ので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った
契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成
年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理
由がある場合に該当する。
(2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」の「運送」又は「そ
の他」において、「A」、「B」又は「C」の等級に格付されている者で、「東北地域」の競争参加資格
を有する者であること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされ
ている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者につ
いては、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認
定を受けていること。)
(5)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の
申し立てがなされている者(前項の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(6)福島県内に本店、支店その他の営業所を有する者であること。
(7)作業指揮者等及び入札説明書に定める放射線管理責任者を当該業務に配置できること。なお、配置予定
の放射線管理責任者について、直接的かつ恒常的な雇用関係を必要としない。
(8)入札説明書の規定に従って本業務に係る現場説明会に参加した者であること。
(9)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
東北地方環境事務所 福島環境再生事務所 南庁舎
経理課 契約第二係 担当:斎藤・佐久間・永井
TEL:024-573-7386 FAX:024-573-0217
(2)入札説明書の交付
東北地方環境事務所福島環境再生事務所ホームページ>「調達情報」>より必要な件名を選択し、
「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
・http://tohoku..env.go.jp/fukushima/procure/index.html
(3)入札説明会の日時及び場所
開催しない。ただし、現場説明会に参加(入札参加者必須)すること(詳細は入札説明書による。)。
4 入札及び開札の場所
(1)入札書の提出について
(2)の開札の日時及び場所と同じ。
(2)開札について
日 時: 平成27年7月13日(月)10時30分
場 所: 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
東北地方環境事務所 福島環境再生事務所 南庁舎 入札室
5 電子調達システムの利用
本案件は、電子調達システム(GEPS)で行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、
発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。
6 その他
(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金 免除。
(3)契約保証金 免除。
(4)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、提出した書類に虚偽の記載をした者のした入札及び
入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(5)契約書作成の要否 要
(6)落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を
行った者を落札者とする。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行が
なされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱
すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格
をもって入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とするときがある。
(7)その他 詳細は入札説明書による。