平成27年度福島環境再生事務所特別健康診断実施業務
入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。
なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る平成27年度予算が成立し、復興庁から環境省へ予算移し替えがなされることを条件とするものである。
平成27年3月16日
支出負担行為担当官
東北地方環境事務所
福島環境再生事務所長 関谷 毅史
1 競争入札に付する事項
(1) 件 名 平成27年度福島環境再生事務所特別健康診断実施業務
(2) 契約内容 入札説明書による。
(3) 履行期間 入札説明書による。
(4) 履行場所 入札説明書による。
(5) 入札方法 落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行う。入札金額については、仕様書に定める
検査項目の単価を基に入札金額を見積もるものとし、業務に要する一切の費用を含めた額と
する。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加
算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとす
る。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業
者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載す
ること。
2 競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未
成年者、被補佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別
な理由がある場合に該当する。
(2) 予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4) 平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供」の「その他」にお
いて、開札時までに「B」、「C」又は「D」の等級に格付けされ、競争参加地域が「東北地域」とな
っている者であること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなさ
れている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者
については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格
の再認定を受けていること。)
(5) 入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等
(1) 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
東北地方環境事務所福島環境再生事務所南庁舎 経理課契約第一係
電 話:024-573-7386
FAX:024-573-0217
(2) 入札説明書の交付
東北地方環境事務所福島環境再生事務所ホームページの「調達情報」より必要な件名を選択し、「入
札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
https://tohoku.env.go.jp/fukushima/procure/index.html
(3) 質問受付及び回答
入札説明書、仕様書等に関する質問がある場合は、次に従い、書面により提出すること。
ア.提出期限 平成27年3月24日(火)12時00分まで
(持参の場合は、12時から13時を除く。)
イ.提出場所 (1)の場所
ウ.提出方法 持参又はFAXによって提出すること。
なお、環境省が指定するアドレス(FUKUSHIMA-SAISEI@env.go.jp) 宛に電子メ
ールで質問事項の送付を依頼する場合がある。
質問に対する回答は、平成27年3月25日(水)17時00分までに質問書提出者全
員に対してFAXにより行う。
(4) 入札書の受領期限及び場所
(5)の開札日時及び場所に提出する。
(5) 開札の日時及び場所
平成27年3月27日(金)11時00分
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
東北地方環境事務所福島環境再生事務所 南庁舎
電 話:024-573-7386
FAX:024-573-0217
※ 参加人数は原則1社1名とする。
4 電子調達システムの利用
本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場
合に限り紙入札方式に変えることができる。
5 その他
(1) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金及び契約保証金 免除
(3) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札
は無効とする。
(4) 契約書作成の要否 要
(5) 落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格を
もって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札
価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれ
があると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を
乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格
の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した
者を落札者とするときがある。
(6) その他 詳細は、入札説明書による。