平成30年度中間貯蔵施設工事支援業務
入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る平成30年度本予算が成立し、予算示達がなされることを条件とするものである。
平成30年2月5日
支出負担行為担当官
福島地方環境事務所長 土居 健太郎
1.競争入札に付する事項
(1)件 名 平成30年度中間貯蔵施設工事支援業務
(2)仕 様 等 入札説明書による。
(3)納入期限 平成31年3月29日
(4)納入場所 入札説明書による。
(5)入札方法 本件は、入札に併せて技術等の提案書を受け付け、価格と技術等の総合評価によって落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。
入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2.競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)環境省における平成29・30年度の土木関係建設コンサルタント業務に係る一般競争参加資格の認定を受けている者であること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者(前項の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(6)配置予定管理技術者の要件
ア 以下のいずれかの資格を有する者であること。
(ア)技術士(建設部門(選択科目を「土質及び基礎」「河川、砂防及び海岸・海洋」「電力土木」「道路」「施工計画、施工設備及び積算」とする者に限る。)、衛生工学「廃棄物管理(廃棄物処理、廃棄物管理計画を含む)又は総合技術監理部門(選択科目 全部門))
(イ)RCCM(選択科目を「「土質及び基礎」「河川、砂防及び海岸・海洋」「電力土木」「道路」「施工計画、施工設備及び積算」「廃棄物」
(ウ)博士(工学)
(エ)土木学会認定技術者(特別上級技術者、上級土木技術者)
イ 本業務の履行期間中(契約日から業務完了まで)に、入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係にあること。
(7)配置予定照査技術者は、上記に示す配置予定管理技術者の要件と同様とする。
なお、当該の中で照査技術者は管理技術者を兼務することができない。
(8)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3.入札者の義務
この入札に参加を希望する者は、環境省が交付する入札説明書に基づいて入札参加表明書を提出した上で、提案書を作成し、それぞれの期限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において支出負担行為担当官から当該提案書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
4.契約条項を示す場所及び問合せ先等
(1)契約条項を示す場所及び問合せ先
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
福島地方環境事務所 経理課 用地契約係
電話024-573-7386 FAX 024-573-0217
(2)入札説明書の交付
福島地方環境事務所ホームページ>「調達情報」により必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
http://fukushima..env.go.jp/procure/index.html
(3)本業務においては、入札説明会を開催しない。
5.提案書の提出期限等及び競争執行の場所等
(1)提案書の提出について
期限 平成30年2月28日(水) 12時まで
場所 4.(1)に示す担当部局
方法 提案書については、持参又は郵送(提出期限必着)による。
ただし、郵送する場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限ること。
(2)入札及び開札について
日時 平成30年3月23日(金) 15時00分
場所 福島地方環境事務所 入札室
福島県福島市栄町11-25 AXCビル 5階
6.電子調達システムの利用
本件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は発注者に申し出た場合に限り紙入札方式によることができる。
7.その他
(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
ア 入札保証金 免除。
イ 契約保証金 契約書(案)による。
(3)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)契約書作成の要否
要
(5)落札者の決定方法
次の各要件に該当する者のうち、入札説明書に定める総合評価の方法によって得られた数値の最も高い者を落札者とする。
・ 入札価格が、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であること。
・ 提案書が、環境省による審査の結果、合格していること。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又は その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、上記各要件を満たす者であって、落札者となるべき者以外で最も高い数値の者を落札者とすることがある。
(6)契約締結日までに平成30年度の予算 (暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、契約締結日は、予算が成立した日以降とする。
また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とする場合がある。
(7)その他 詳細は入札説明書による。
8 変更履歴
2月22日 質問回答書[2月22日]を掲載。