令和4年度環境再生プラザの運営及び情報発信業務
入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
令和4年1月18日
支出負担行為担当官
福島地方環境事務所長 秦 康之
1 競争入札に付する事項
(1)件 名 令和4年度環境再生プラザの運営及び情報発信業務
(2)特 質 等 入札説明書による。
(3)納入期限 令和5年3月31日
(4)納入場所 入札説明書による。
(5)入札方法
本件は、入札に併せて技術等の提案書を受け付け、価格と技術等の総合評価によって落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。
ア 入札者は、業務に係る経費のほか、納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。
イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)平成31・32・33年度又は令和01・02・03年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の「広告・宣伝」において、「A」、「B」、「C」又は「D」級に格付されている者であること。
ただし、令和04・05・06 年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の「広告・宣伝」の資格を引き続き取得すること(会社更生法(平成14 年法律第154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225 号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(4)入札説明書別添1の提案書作成・審査要領に基づき、入札説明書別記様式に従い作成する提案書(以下「提案書」という。)の提出期限の日から開札の日までの期間に、福島地方環境事務所から指名停止措置が講じられている者でないこと。
(5)会社更生法に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者(前項の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(6)環境省入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。また、警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、公共工事からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
3 入札者の義務
この入札に参加を希望する者は、競争参加資格を有することを証明するため、平成31・32・33年度又は令和01・02・03年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)(以下「資格審査結果通知書」という。)の写し及び提案書を作成し、5(1)の提出期限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において契約担当官等から当該提案書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
4 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
福島地方環境事務所 総務部経理課特別地域等環境再生等契約係
TEL : 024-573-7386
(2)入札説明書の交付
調達ポータルサイトの「調達情報の検索 調達種別の選択」から、必要
な情報を入力又は選択し本件を検索の上、本件の「調達資料」をダウンロードして入手すること。
https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UAA01/OAA0101
(3)入札説明会の日時及び場所
本業務においては、入札説明会を開催しない。
(4)入札説明書等に対する質問
ア 入札説明書等に対する質問がある場合においては、次に従い、質問書を提出すること。
(ア) 提出期限 令和4年1月25日(火)正午まで
(イ) 提出場所 (1)に示す場所
(ウ) 提出方法
電子メール (FUKUSHIMA-SAISEI@env.go.jp)により提出すること。提出した場合は、福島地方環境事務所に連絡すること。
(エ) 提出部数 1部
イ アの質問に対する回答は、令和4年2月9日(水)以降に、下記の福島地方環境事務所ホームページにて掲載する。
福島地方環境事務所ホームページ>「調達情報」>http://fukushima..env.go.jp/procure/index.html
5 提案書等の提出期限等
(1)提出期限 令和4年2月16日(水)正午まで
(2)提出場所 4(1)に同じ
(3)提出方法
持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。提出期限必着のこと。以下同じ)。電子入札方式による入札参加者は、上記提出物を持参又は郵送する他に、「提案書の提出について」の表紙(別記様式)のみを、電子調達システム(GEPS)により提出するものとする。
(4)提出部数
ア 資格審査結果通知書(全省庁統一資格)の写し 2部
イ 提案書等 10部(正2部、副8部)
なお、提出する提案書等10部のうち、副8部については申請者が特定できないよう、申請者の会社社名等(会社住所、代表電話番号、担当者氏名、代表者印影を含む。添付書類も同様。)を黒く塗りつぶすこと。
(5)提出された提案書は、別添2の評価基準表に基づき提案に係る事項の履行の確実性に留意して、環境省において審査するものとし、審査の結果、合格した提案書等に係る入札者のみを落札決定の対象とする。提案書等の合否については、開札日の前日までに通知する。
6 入札及び開札について
(1)電子入札方式の利用
原則として電子調達システム(GEPS)により提出するものとする。また、電子入札方式の参加に関する承諾願を事前に提出すること(持参又は郵送)。ただし、電子入札方式によりがたい者であって、紙入札方式の参加に関する承諾願を事前に提出(持参又は郵送)した者は紙入札方式に代えることができる。
(2)入札書の提出について
入札説明書による。
(3)開札の日時及び場所
ア 日時 令和4年3月17日(木)10時00分
イ 場所 福島県福島市栄町11-25 AXCビル5階
福島地方環境事務所 入札室
7 入札の無効
競争参加資格のない者が行った入札、提案書等に虚偽の記載をした者の行った入札、並びに入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。
8 落札者の決定方法
当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格(以下「予定価格」という。)の制限範囲内で入札した者のうち、入札説明書別添1の提案書作成・審査要領に規定する「総合評価点の計算方法」によって得られた数値(以下「総合評価点」という。)の最も高い者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内で、発注者の定める最低限の要求要件を全て満たして入札した者のうち、総合評価点の最も高い者を落札者とすることがある。
9 その他
(1)入札参加者は、入札心得及び契約書(案)を熟読し、入札心得を遵守すること。
(2)入札保証金及び契約保証金 免除。
(3)調査基準価格を下回って入札が行われた場合は、入札を「保留」とし、契約の内容が履行されないおそれがあると認めるか否かについて、落札者となるべき者から事情聴取、関係機関の意見照会等の調査を行い、落札者の決定をする。この調査期間に伴う当該業務の履行期間の延長は行わない。
(4)契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(5)契約書作成の要否 要
(6)電子調達システム(GEPS)の操作及び障害発生時の問い合わせ先
電子調達システム(GEPS)ホームページアドレス
ヘルプデスク 0570-000-683(ナビダイヤル)
受付時間 平日9時00 分~17 時30 分
(7)詳細は、入札説明書による。
(8)契約締結日までに令和4年度の予算 (暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、契約締結日は、予算が成立した日以降とする。
また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とする場合がある。
(9)契約書(案)については、現時点の案である。