令和5年度福島地方環境事務所ホールボディカウンタによる内部被ばく線量測定等業務[最低価格落札方式]
入札公告
2023年01月20日
次のとおり一般競争入札に付します。
なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る令和5年度予算が成立し、予算の示達がなされることを条件とするものである。
なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る令和5年度予算が成立し、予算の示達がなされることを条件とするものである。
令和5年1月20日
支出負担行為担当官
福島地方環境事務所長 関谷 毅史
支出負担行為担当官
福島地方環境事務所長 関谷 毅史
1 競争入札に付する事項
(1) 件名 令和5年度福島地方環境事務所ホールボディカウンタによる内部被ばく線量測定等業務[最低価格落札方式]
(2) 仕様等 仕様書のとおり。
(3) 履行期間 令和5年4月1日から令和6年3月29日
(4) 納入場所 入札説明書による。
(5) 入札方法
落札者の決定は、一般競争最低価格落札方式をもって行うので、
ア 入札者は、業務に係る経費のほか、納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。
イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に、当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額(全履行期間について消費税抜きの金額)を記載した入札書を提出しなければならない。
2 競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 令和04・05・06年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の「調査・研究」、「建物管理等各種保守管理」又は「その他」において、「A」、「B」又は「C」等級に格付されている者であること。
また、(3)以外の等級に格付けされている者であって、「技術力ある中小企業者等の入札参加機会拡大について(平成12年10月10日)政府調達(公共事業を除く)手続の電子化推進省庁連絡会議幹事会決定」の要件 を充たす者であること。
具体的には以下ア~オのいずれかを充たす者であること。
ア. 本公告と同等以上の仕様の役務の提供等をした実績等を証明できる者
イ. 資格審査の統一基準における統一付与数値合計に以下の技術力評価の数値を加算した場合に、本公告における等級に相当する数値となる者
項目 | 区分 | 加算数値 |
特許保有件数 (本公告に係る役務の提供等に関する特許) |
3件以上 2件 1件 |
15 10 5 |
技術士資格保有者数 (資格については、原子力・放射線部門(放射線防護及び利用)又は、総合技術監理部門(原子力・放射線-放射線防護及び利用)とする。) |
9人以上 7~8人 5~6人 3~4人 1~2人 |
15 12 9 6 3 |
技能認定者数(特級、1級、単一等級) (本公告に係る役務の提供等に携わる従業員) |
11人以上 9~10人 7~8人 5~6人 3~4人 1~2人 |
6 5 4 3 2 1 |
注1.特許には、海外で取得した特許を含む。
2.技術士には技術士と同等以上の科学技術に関する外国の資格のうち、文部科学省令で定めるものを有する者であって、技術士の業務を行うのに必要な相当の知識及び能力を有すると文部科学大臣が認めたものを含む。
ウ. 中小企業技術革新制度(SBIR)の特定補助金等の交付先中小企業者等であり、本公告に係る役務の提供等の分野における技術力を証明できる者
エ. 株式会社産業革新投資機構の支援対象事業者又は当該支援対象事業者の出資先事業者であり、本公告に係る役務の提供等の分野における技術力を証明できる者
オ. グローバルに活躍するスタートアップを創出するための官民による集中プログラム(J-Startup)に選定された事業者であり、本公告に係る役務の提供等の分野における技術力を証明できる者
(4) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者(前項の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(5) (3)に示す令和04・05・06年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の資格審査結果通知書(以下「資格審査結果通知書」という。)の写しの提出期限の日から開札の日までの期間に、福島地方環境事務所から指名停止措置が講じられている者でないこと。
(6) 入札説明書別紙1(1)において示した業務請負条件を満たした者であること。
(7) 環境省入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。また、警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、公共工事からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
3 入札者の義務
この入札に参加を希望する者は、競争参加資格確認申請書(添付書類含む。)を入札説明書8(2)の提出期限までに提出しなければならない。
4 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等
(1) 契約条項を示す場所
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
福島地方環境事務所 経理課特別地域等環境再生等契約係
TEL : 024-573-7386
(2) 入札説明書の交付
調達ポータルサイトの「調達情報の検索 調達種別の選択」から、必要な情報を入力又は選択し本件を検索の上、本件の「調達資料」をダウンロードして入手すること。
(3) 入札説明会の日時及び場所
本業務においては、入札説明会を開催しない。
(4) 入札説明書等に対する質問
ア 入札説明書等に対する質問がある場合においては、次に従い、質問書を提出すること。
(ア) 提出期限 令和5年1月27日(金)正午まで
(イ) 提出場所 (1)に示す場所
(ウ) 提出方法
電子メール (FUKUSHIMA-SAISEI@env.go.jp)により提出すること。提出した場合は、福島地方環境事務所に連絡すること。
(エ) 提出部数 1部
イ アの質問に対する回答は、令和5年2月7日(火)以降に、福島
地方環境事務所ホームページにて掲載する。
福島地方環境事務所ホームページ>「調達情報」>
5 競争参加資格確認申請書の提出期限等
(1) 提出期限 令和5年2月14日(火)正午まで
(2) 提出場所 4(1)に示す場所
(3) 提出方法
上記提出期限までに持参又は郵送。入札説明書の別紙2「競争参加資格確認申請書」に添付書類を添えること。
電子入札方式による入札参加者は、下記提出物を持参又は郵送する他に、入札説明書の別紙2「競争参加資格確認申請書」のみを、電子調達システム(GEPS)により提出するものとする。なお、電子メールによるものは受け付けない。
(4) 提出部数 2部
(5) 提出された競争参加資格確認申請書は、環境省において記載内容を審査し、審査の結果、合格した競争参加資格確認申請書に係る入札書のみを落札決定の対象とする。
(6) 競争参加資格確認申請書の合否については、令和5年2月21日(火)までに通知する。
6 入札及び開札について
(1) 電子入札方式の利用
原則として電子調達システム(GEPS)により提出するものとする。また、電子入札方式の参加に関する承諾願を事前に提出すること(持参または郵送。)(提出期限は5(1)に示す期限とする。)。ただし、電子入札方式によりがたい者であって、紙入札方式の参加に関する承諾願を事前に提出(持参または郵送。)した者は紙入札方式に代えることができる。
(2) 入札書の提出について
入札説明書による。
(3) 開札の日時及び場所
ア 日時 令和5年3月1日(水)10時00分
イ 場所 福島県福島市栄町11-25 AXCビル5階
福島地方環境事務所 入札室
7 入札の無効
競争参加資格のない者が行った入札、並びに入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。
8 落札者の決定方法
有効な入札書を提出した入札者であって、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格(以下「予定価格」という。)の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とするときがある。
9 その他
(1) 入札参加者は、環境省入札心得及び契約書(案)を熟読し、入札心得を遵守すること。
(2) 入札保証金及び契約保証金 免除
(3) 予算決算及び会計令第86条第1項に定める調査(いわゆる「低入札価格調査」)の対象となった場合には、入札を「保留」とし、契約の内容が履行されないおそれがあると認めるか否かについて、落札者となるべき者から事情聴取、関係機関の意見照会等の調査を行い、落札者の決定をする。この調査期間に伴う当該業務の履行期間の延長は行わない。
(4) 契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(5) 契約書作成の要否 要
(6) 契約締結日までに令和5年度の予算(暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、契約締結日は、予算が成立した日以降とする。
また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とする場合がある。
(7) 詳細は、入札説明書による。